南砺市議会 2020-03-05 03月05日-02号
負担金額は、スキー場オープン前の索道等の修繕及び準備費用に、過年度の索道収入額の平均額を基に算出した率を乗じて算出することとしております。 今シーズンの暖冬は、これまでの天候リスクの適用基準を大きく超えており、経営に打撃を与えていると当然考えております。 各スキー場の運営状況は逐次、市としても確認しておりますが、シーズン途中でもあり、対応策については今後検討していきたいと考えております。
負担金額は、スキー場オープン前の索道等の修繕及び準備費用に、過年度の索道収入額の平均額を基に算出した率を乗じて算出することとしております。 今シーズンの暖冬は、これまでの天候リスクの適用基準を大きく超えており、経営に打撃を与えていると当然考えております。 各スキー場の運営状況は逐次、市としても確認しておりますが、シーズン途中でもあり、対応策については今後検討していきたいと考えております。
今年度は、スキー場オープン前の11月末までに支柱及び山頂駅舎全てを撤去することとしております。来年度は、スキー場の雪がなくなる4月中旬から工事を再開し、残る支柱の基礎部分や上下水道管の設備を撤去して、全ての工事を終了する予定としております。
商工費では、起業家育成支援事業において新たに2件の申請がありましたので672万円を追加し、また、本年度のスキー場オープンに間に合わせるため圧雪車等の修繕料に691万円、イオックスアローザの配水池設備並びにタカンボースキー場リフト修繕に合わせて1,647万円を、暖冬に伴う天候リスクによる費用負担として1,955万円を計上しております。
この実験は、富山市ファミリーパークでは12月1日の冬季開園日から、立山山麓ゴンドラ山頂駅では12月15日のスキー場オープン日から実施することにしており、バイオマス資源としての木質ペレットの内容やCO2の削減効果などを記載したパネルを展示し、施設利用者に啓発しているところであります。
このことに対し、点検の中でひび割れが数個確認されたため、この際、同時期に購入した握策機140個全部を交換するもので、スキー場オープンに間に合わせたいことから、発注し工事にかかっている。このような点検、修理は9月定例会に提出すべきであったが、通常、シーズンが始まる前に点検をしているが、時期を早めるべきであると思っている。来年度以降から気をつけたいとの答弁でありました。